韓国旅行を計画するときに、飛行機やホテルを取る前にまず確認したい韓国の祝日。韓国の祝日は営業をお休みするお店も多く、交通機関にも影響を与えるので、トラブル防止や計画を立てるときに事前に知っておきたいですよね。
今回は韓国旅行の計画を立てるときに役立つ「2026年の韓国の祝日」を全て紹介します。
祝日・休日に韓国旅行する場合のポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
韓国の2026年祝日一覧
| 日付 | 祝日名 |
| 1月1日 | 元旦 |
| 2月16日~18日 | ソルラル(旧正月) |
| 3月1日(3月2日振替休日) | 三一節 |
| 5月1日 | 労働者の日 |
| 5月5日 | こどもの日 |
| 5月24日(5月25日振替休日) | 釈迦誕生日 |
| 6月3日 | 統一地方選挙 |
| 6月6日 | 顕忠日 |
| 8月15日(8月17日振替休日) | 光復節 |
| 9月24日~26日 | チュソク(秋夕) |
| 10月3日(10月5日振替休日) | 開天節 |
| 10月9日 | ハングルの日 |
| 12月25日 | 聖誕節(クリスマス) |
1月
・1月1日(木) 元旦(シンジョン)
韓国は旧正月に家族みんなが集まり賑やかに過ごすことが多く、1月1日の元旦にはゆっくり家族で過ごす家庭が多いです。
新しい一年を静かに始めるという位置付けで、日本と同様、初日の出を見に行く人も多いです。
新年が明けるとトックッ(餅入りスープ)を食べて、みんなで年を取ります。
2月
・2月16日(月)〜18日(水) 旧正月(ソルラル)
韓国の1年で1番大事なお正月で、ソルラルの前日・当日・翌日の3連休が基本です。
先祖を思い家族を大切にする日で、この日は個人店・病院はほとんど営業を休みます。
場所によってはスーパーやショッピングモールも閉まることもあるため、韓国旅行を計画するときは、できるだけ避けて計画するのがベストです。
▼韓国の旧正月「ソルラル」の過ごし方を紹介!
3月
・3月1日(日)(三・一独立運動記念日) ※3月2日(月)代替休日
韓国語ではサミルジョルと言い、1919年3月1日に日本の植民地支配に抵抗して起きた独立運動を記念する日で、重要な国民の祝日です。
祝日であるため一部店舗が休みになり、記念行事で道路や一部施設周辺が混雑する可能性があるため、サミルジョル旅行する場合は行くエリアやお店の情報を事前にリサーチしておきましょう。
5月
・5月5日(金)労働者の日
韓国の労働の日は法律上の祝日ではないですが、労働者の労苦をねぎらい、勤労意欲を高めるために多くの企業や銀行が休日扱いになるところが多いです。
カレンダー上では平日扱いなので、学校や官公庁は通常通り営業しています。
・5月5日(火)こどもの日
韓国の5月5日は日本と同じく「オリニナル(こどもの日)」です。
子供が病気や怪我無く健康にすくすく育つように願いが込められた記念日です。
日本ではこいのぼりを揚げますが、韓国では特別な飾りつけはなく、子供たちが好きなものやケーキを食べたり、プレゼントをあげて家族みんなで大切な時間を過ごします。
公園や遊園地、動物園や一部施設では子供の日にちなんだイベントが開催されることもあります。
もし訪れる予定がある方は、事前に営業時間やイベントの詳細をチェックしておきましょう!
・5月24日(日)仏誕節 ※5月25日(月)代替休日
仏誕節は「プチョニムオシンナル」といい、お釈迦様の誕生を祝う韓国の祝日です。
この日は「燃燈会(ねんとうえ)」というカラフルなランタンが飾られる韓国仏教最大の行事が開催されます。
お寺に並ぶたくさんのカラフルなランタンはとても綺麗で、韓国の国民だけでなく観光客にも人気のお祭りです。
この日は仏教徒だけでなく、国民や観光客が参加して健康や幸せを祈ります。
6月
・6月6日(土)顕忠日(ヒョンチュンイル)
顕忠日(ヒョンチュンイル)は戦争で国のために命をささげた韓国の戦没者を追悼する記念日です。
毎年6月6日の午前10時には全国でサイレンが鳴り1分間の沈黙が捧げられます。
国立ソウル顕忠院で政府主催の追悼式が開催され、大統領も出席する韓国の国民にとってとても大事な祝日です。
8月
・8月15日(土)光復節 ※8月17日(月)代替休日
8月15日は日本にとっては終戦記念日ですが、韓国では光復節(クァンボッチョル)という独立を記念する日です。韓国は、1945年8月15日に日本の植民地支配から解放され、「光を取り戻した日」という意味で光復節(クァンボッチョル)と呼ばれています。
この時期は一部施設や地域で政治的なデモなどが行われることがあります。 トラブルに巻き込まれる恐れもあるため、初めての訪韓する方は避けて旅行を計画することをおすすめします。
9月
・9月24日(木)~9月26日(土) 秋夕(チュソク)
韓国の秋夕(チュソク)は日本のお盆に相当するとても重要な祝日です。
この日は家族みんなが集まり、ご先祖様に感謝してご馳走を用意し、家族みんなで大切な時間を過ごす日です。
チュソクは多くのお店や施設が休業するため、観光や買い物が難しくなることがあります。
国民が大移動するため交通機関も混雑してしまうため、旅行計画を立てる際はできるだけ避けて計画をすることをおすすめします。
▼韓国旅行者必見!秋の祝日「チュソク」は混雑注意!!
10月
・10月3日(土) 開天節(建国記念日) 10月5日(月) 代替休日
10月3日は開天節(ケチョンジョル)と呼ばれる韓国の建国記念日です。
開天節とは「天が開かれた日」という意味を持ち、民族の誕生と国民の健康を祝う大事な祝日です。
今年は開天節が土曜日であるため、翌週の月曜日は休日になり韓国は3連休です。
・10月9日(金) ハングルの日
世宗(セジョン)大王が韓国固有の文字「ハングル」を創製し、普及・研究したことを奨励する記念する国民の祝日です。
国民がハングルを愛する意識を高められるよう、毎年10月9日を「ハングルの日」に定められ、この日は韓国の至る所で太極旗を掲揚したり、様々な記念行事を行なわれます。
12月
・12月25日(金) 聖誕節(クリスマス)
聖誕節(ソンタンジョル)とはイエス・キリストの誕生をお祝いするクリスマスの日です。
日本は祝日ではないですが、韓国のクリスマス当日は国民の祝日です。
街中が華やかに装飾され、大きなツリーが飾られたりとお祝いモードに包まれます。
日本ではクリスマスの後にすぐお正月があるため、クリスマス当日が過ぎるとツリーがすぐにしまわれることが多いですが、韓国ではソルラル前の1月中旬まで飾られることもよくあります。
▼意外と知らない?韓国のクリスマスの過ごし方を紹介!

祝日・休日に韓国旅行する場合のポイント
①移動時は時間に余裕をもって行動する!
韓国の祝日は多くの国民がほかの地域に移動したり外出をするため、交通機関が混雑することが予想されます。
特にソルラルやチュソクは交通道路の渋滞が大幅に発生し、高速道路を利用しても移動に倍の時間がかかることもあります。
またタクシーを利用する人が普段より増えるため、中々捕まらないことも。
タクシーやバスを利用する場合は、到着時間に大幅に影響してしまうことも予想されるため、比較的時間に正確な電車の利用をおすすめします。
②予約はなるべく祝日前に!
日本のお盆や年末年始の帰省ラッシュと同じように、韓国の祝日はKTX(高速列車)や飛行機、バスのチケットが早くから売り切れてしまいます。
また、人気のホテルや飲食店もすぐにいっぱいになってしまうので、旅行日が決まったら早め早めに計画を立てて、できるだけ早くチケットの確保をしましょう。
③行きたいお店の営業状況を事前に確認
韓国の個人経営のお店は特に祝日は休業日になりやすいです。
行きたいお店やマークしているお店があれば、お店のホームページやお問い合わせで事前に確認しておくと安心です。
市場やクリニック、美容院やネイルショップも休業日になりやすいので、事前に公式サイトやインスタグラムなどを確認しておきましょう。
④できるだけ手荷物を少なくして移動!
祝日はどこも人が多く、大型モールや人気の観光地はたくさんの人で混雑しています。
スリや忘れ物、落とし物を防ぐためにも、人が多いところへ行くときは特に、手荷物はできるだけ少なくして出かけると安心です。
⑤祝日に韓国旅行する場合はできるだけ都市を選ぶ。
韓国の田舎は都会に比べて祝日が休業日になるお店が多いです。
ソウルや釜山などの都市は、田舎に比べると営業しているお店やモールも多いため、ソルラルやチュソクなどの大型連休に韓国旅行する際は年を選ぶことをおすすめします。
⑥現金は事前に余裕をもって準備!
祝日は銀行は休業で両替所も場所によっては営業していないところもあります。
いざというときに現金がなくてパニックになってしまわないように、いつもより少し余裕をもって現金を用意しておくと安心です。
韓国の2026年祝日をすべて紹介!それぞれの時期の旅行の注意点も解説 まとめ
韓国旅行を計画するときは、事前に韓国の祝日を知っておくと安心ですよね。
特に、今回紹介した2月のソルラルや9月のチュソクは韓国の大型連休で交通機関や施設が混雑することが予想されます。
安心・安全・快適に韓国旅行が楽しめるように、飛行機やホテルを予約する前に韓国の祝日をもう一度確認してみてくださいね。
