【11月22日限定】いい夫婦の日×韓国キムチの日。夫婦で楽しむ“熟成キムチ作り”体験

夫婦

韓国の“発酵文化”と日本の“夫婦の日”が出会う特別な一日。
無添加キムチの教室を展開する株式会社リーサン(本社:愛媛県松山市)は、2025年11月22日(土)に「いい夫婦の日」と「韓国キムチの日」にちなんだ体験イベント『夫婦の未来を熟成させる、特別なキムチ作り体験』を開催します。
会場は、サザエさんの町として知られる東京・桜新町の「ムスビガーデン桜新町店」内の調理室。
“発酵”を通じて、夫婦の関係を見つめ直すあたたかなひとときを提供します。

目次

「キムチ」と「夫婦」、共通するキーワードは“熟成”

キムチが時間をかけて旨味を深めていくように、夫婦の関係も時間と共に味わいを増していく。
そんな想いを込めて企画された今回のイベントでは、夫婦が協力しながら無添加の白菜キムチを手作りします。

日本では「いい夫婦の日」として知られる11月22日ですが、韓国では「キムチの日」でもあります。
韓国では毎年11月、家族やご近所が集まり冬の保存食を仕込む“キムジャン”という文化が根づいており、その文化的・社会的価値がユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

イベントでは、素材選びから味付け、感謝の手紙、写真撮影までを通じて、夫婦の自然なコミュニケーションを育む構成。
まさに「キムチの発酵=夫婦の熟成」を感じられる時間です。

データが示す「仲良し夫婦」と「不仲夫婦」の時間差

家族社会学の調査によると、仲の良い夫婦は平日に平均226分一緒に過ごすのに対し、不仲夫婦は120分。
休日でも仲良し夫婦は271分に対して、不仲夫婦は153分と、約2倍近い差が出ています。
会話時間も同様に大きな開きがあり、「共に過ごす時間」が夫婦関係を左右していることが分かります。

“少しの会話、少しの共同作業”が夫婦関係を温める第一歩。
今回のキムチ作りは、そんな“きっかけ”を提供する場でもあります。

日本と韓国の文化が交わる“心の発酵イベント”

イベントを主催するリーサン代表の影浦一夫さんは日本人、奥様は韓国人。
国境を越えた夫婦だからこそ、「食を通じて心を通わせる」大切さを実感していると言います。

「日本では添加物入りの浅漬けキムチが主流ですが、韓国の本来のキムチは“生きた発酵食”。
素材と自然の力が生み出す味わいを通して、夫婦の会話も自然に熟していくはずです。」

リーサン夫妻が運営するYouTubeチャンネル「リーサンちゃんねる」(登録者数17.1万人)では、韓国料理と夫婦の温かいやりとりが人気を集めており、特に中高年層の視聴者から支持されています。

イベント概要

イベント名:夫婦の未来を熟成させる、特別なキムチ作り体験
開催日時:2025年11月22日(土)10:30~13:00
場所:ムスビガーデン桜新町店内 調理室(東京都世田谷区桜新町1-5-7)
内容:夫婦による白菜キムチ作り、感謝の手紙、記念撮影
主催:株式会社リーサン
参加申込フォームhttps://forms.gle/WW9SUMRrWwu7mP759

公式YouTube:リーサンちゃんねる
公式サイト:https://lee-san.jp

編集部コメント

いい夫婦の日に、夫婦で「発酵」をテーマに過ごすなんて素敵。
時間とともに深まる味わいを、キムチと夫婦の関係で重ね合わせる発想が印象的です。
忙しい毎日を過ごす夫婦こそ、一緒に“作る時間”を持つことが、何よりの贅沢かもしれません。

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この記事を書いた人

ワンジョンの編集部。
韓国・韓流の魅力をお伝えし、日々、国内の韓国スポット・グルメを追い求め活動中です。
ぜひ、いろんな記事を見ていってくださいね!

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