韓国で人気のハンバーガーブランド「マムズタッチ(Mom’s Touch) 」が、2024年4月16日に日本・渋谷に初の直営店をオープンしました。
韓国では、チキンを丸ごとパティとして使用するバーガーで知られており、ボリュームやコストパフォーマンスで多くのファンを獲得しています。日本では以前ポップアップ展開がありましたが、渋谷店のオープンで本格的に日本市場へ進出。オープンからわずか40日で累計来店者10万人、累計売上1億円を達成するなど、多くの現地客の注目を集めました。
本記事では、マムズタッチというブランドの魅力や成り立ち、渋谷店の立地や店内の雰囲気、注文方法やメニュー構成、そして実際に食べてみた正直な感想まで、初めて訪れる方にも分かりやすく詳しくレポートしていきます。
「渋谷でどこで食事しようか迷っている方」や「韓国で人気のハンバーガーを日本でも味わってみたい方」にとって、参考になる内容をお届けできればと思います。
「Mom’s Touch(マムズタッチ)」とは?
マムズタッチは、韓国を代表するチキン&バーガーフランチャイズです。「母の愛情込められた手料理」をブランド理念に掲げ、単なるファストフードではなく、注文を受けてから調理を開始するのが特徴。お客様一人ひとりに丁寧に作られた料理を提供することで、競合他社と差別化を図っています。
代表的なメニューは、丸ごとの鶏もも肉をパティにしたサイバーガー。その他にも、チーズサイバーガー、ハニーガーリックサイバーガー、ダブルサイバーガー、バーベキューサイバーガー、ハラペーニョサイバーガー、ホワイトガーリックサイバーガー、ブルダックソースサイバーガーなど、バリエーションが豊富です。サイバーガー(チキンバーガー)だけでなく、プルコギバーガーやチーズプルコギバーガー、ピザ、骨なしチキンなどのサイドメニューも揃っており、好みに合わせて自由に組み合わせることができます。
韓国では、ボリューム感とコスパの良さで人気を集めています。日本でも価格帯は韓国とほぼ同じで、セットメニューでも1,000円以下で楽しめるのが大きな魅力です。
※価格は変動する可能性があります。
マムズタッチ 渋谷店の場所と店舗の雰囲気

渋谷スクランブル交差点から徒歩約3分の立地で、アクセスがとても良かったです。外観は韓国の店舗と同様に明るくポップなデザインで、すぐに見つけられて入りやすい雰囲気です。店舗は2階と地下1階に広々とした座席があり、カウンター席やテーブル席も十分に確保されています。
特に2階席では、山手線の電車を眺めながら食事ができる特等席もあり、一人でも気軽に利用できます。ランチやディナーのピーク時間には混雑することもあるため、少し早めの訪問がおすすめです。店内のBGMは韓国のカフェを思わせる明るい音楽で、雰囲気作りにもこだわっています。
店内には日本人のお客さんだけでなく、観光で訪れた外国人も多く、週末は家族連れの来店も目立ちます。韓国式チキンバーガーを試してみたい観光客にとっても、魅力的なスポットです。
▼マムズタッチ 渋谷店の情報
住所:東京都渋谷区神南1丁目23−13 1階
電話:03-6712-7160
マムズタッチ 渋谷店の注文方法とメニュー構成

マムズタッチ渋谷店では、モバイルオーダーまたはセルフオーダー端末を利用して注文します。テーブルに設置されたQRコードをスマートフォンで読み取り、メニューを選択するモバイルオーダー方式、もしくは店内に設置されているタッチパネル式の端末機器からセルフで注文する形です。
注文が確定すると、すぐに調理が開始されるため、揚げたて・作りたての熱々チキンを楽しめるのが大きな魅力。特に混雑しやすい時間帯には、セルフオーダー用端末に行列ができることもあるため、席に着いてQRコードから直接オーダーする方がスムーズに利用できる印象でした。
注文後は、1階で商品を受け取るシステムとなっています。注文完了時に発行される番号をもとに、近くに設置されているモニターで呼び出し状況を確認し、表示されたタイミングで1階へ移動すると、待ち時間も少なくスムーズに受け取ることができます。
また、テイクアウトにも対応しており、持ち帰りを希望する場合は、入口手前の右側に設置された専用端末からオーダーする流れとなります。イートインとは注文動線が分かれているため、混雑時でも比較的スムーズに利用できるのが便利です。
支払い方法についても、キャッシュレス決済だけでなく、現金払いにも対応しています。現金で支払いたい場合は、1階の受け取りカウンター右側にあるレジか2階山手線側の端末で支払いが可能なので、現金派の方でも安心して利用できます。
マムズタッチ 渋谷店のサイバーガー実食レビュー

この日は、定番メニューである「サイバーガー+ケイジャンフライドポテト+コーラ」の基本セットを注文しました。マムズタッチといえば、やはり一番人気のサイバーガー。初訪問の方は、まずこのメニューから試すのがおすすめです。
サイバーガーは、鶏もも肉を丸ごと1枚使用した豪快なチキンパティが特徴。外はカリッと香ばしく揚げられ、中は驚くほどジューシーで、噛むたびに肉汁があふれ出します。シャキシャキとしたレタス、ほどよい酸味のピクルス、フレッシュでシャキシャキの玉ねぎ、そしてマムズタッチ特製マヨソースが絶妙なバランスで組み合わさり、最後まで飽きることなく楽しめます。
実際に食べてみると、味は韓国本店とほぼ同じで、ソースの風味やチキンの食感、バンズの柔らかさまで忠実に再現されている印象でした。注文後に一つひとつ調理されるため、提供されるバーガーは常にアツアツでフレッシュ。揚げたてならではのサクサク感が際立ち、満足度の高い一品です。
セットのケイジャンフライドポテトは、ピリ辛で香ばしいスパイスが効いたクセになる味わい。シンプルな塩味のポテトとは異なり、しっかりとした味付けなので、ジューシーなチキンバーガーとの相性も抜群です。ほどよい辛さが食欲を刺激し、最後まで飽きずに食べ進められます。
全体として、ボリューム・味・価格のバランスが非常に良く、ランチはもちろん、軽めのディナーにもぴったり。しっかり食べたい日でも満足できる内容で、コスパの高さもマムズタッチの大きな魅力だと感じました。
マムズタッチ 渋谷店ならではの魅力

渋谷店は韓国本店同様に「お客様最優先」の理念を貫き、注文後調理を行うスローフード方式を採用しています。これにより、ファストフードとは一線を画す、手作り感のある味わいを堪能できます。さらに、渋谷という繁華街の立地は、一人利用から家族連れ、観光客まで幅広い層が楽しめる点も魅力です。
渋谷店を初めとして、マムズタッチは日本市場での本格的なフランチャイズ展開をスタートさせています。2025年9月には原宿に直営2号店、10月には下北沢に3号店をオープン。さらに11月には神奈川県茅ヶ崎市・秋津エリアにも出店し、若者文化の中心地から住宅エリアまで、幅広い立地で店舗網を拡大しています。
韓国で培ってきた「ボリューム・味・価格」のバランスを、日本の食文化やライフスタイルに合わせて展開することで、マムズタッチは今後、日本の外食市場においても存在感を高めていきそうです。
マムズタッチ 渋谷店の総評

・韓国式のチキンバーガーが好きな方
・癖になる、至高のバランスを楽しみたい方
・渋谷で少し変わったハンバーガーを試してみたい方
・本場の韓国チキンやピザを、日本で気軽に体験したい方
このような方には、マムズタッチ渋谷店は間違いなくおすすめできるお店ですね。
注文を受けてから店内で一つひとつ丁寧に調理されるチキンは、衣はサクサク、中は驚くほどジューシー。ボリューム満点ながら重すぎず、最後まで美味しく食べられるバランスの良さも魅力です。価格帯も良心的で、ランチにもディナーにも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント。
実際に訪れてみると、韓国で食べていたあの「マムズタッチの味」が、そのまま渋谷で再現されていることに感動しました。日本にいながら、本場の韓国チキンバーガーを味わえるという特別感は、韓国グルメ好きにとってたまらない体験です。
▼マムズタッチの情報
Instagram:https://www.instagram.com/momstouch.jp/
▼東京・新大久保で味わう本場の韓国チキンが食べられるお店について詳しく紹介している記事もあります。あわせてご覧ください。



