こんにちは！ワンジョン編集部です！
日々、国内にある韓国・韓流にまつわるグルメやスポットを探し続けています！
韓国旅行に出かけると、空港に到着した瞬間から心が弾みソウルの街並みや、韓国ドラマで見たカフェを思い浮かべながら、
どこに行こうかと期待が膨らむ瞬間は最高ですよね！
まずはホテルにチェックイン！
でも、「スマホが充電できない！」と焦った経験はありませんか？
実は、韓国では電圧が220V、プラグは「Cタイプ」が主流なので、
日本の充電器をそのまま使えない場合が多いため、変換プラグが必要です。
当記事では、韓国の電源プラグや電圧の違い、そして変換プラグを購入できる場所について詳しく紹介します。事前に準備を整えて、素敵な韓国の旅を満喫しましょう！
そもそも、変換プラグとは？
変換プラグは、異なる国の電源プラグを接続するためのアダプターのことをいいます。
【プラグ形状の変換】
日本の平たいピンを韓国の丸いピンに変えるため、プラグの形状を変えます。
【電圧変換】
変換プラグ自体には電圧を変える機能はないため、
電圧が異なる機器を使用する場合は、別途電圧変換器が必要です。
現代の電子機器はほとんどが100V〜240Vに対応していますが、古い機器は注意が必要です。
韓国の電源プラグの種類
韓国の電源プラグを安全に利用するためには、日本との違いを理解しておきましょう。
韓国
韓国では、主に使用されるコンセントは「SEタイプ」「Cタイプ」のプラグが使われています。
SEタイププラグ （Fタイププラグ）
韓国で最も一般的なコンセントの形状がSEタイプ
4.8mmの太さのプラグのピンが2本あり、先が丸い形状なのが特徴。
Cタイププラグ
ヨーロッパで使用されているコンセントと同じ形状がCタイプ。
SEタイプに形は似ているが、ピンの太さは4mmと少しだけ細いのが特徴。
CタイプとSEタイプの違いはピンの太さです。
SEタイプの方がピンが太めなのコンセントにしっかり差し込めるので
CタイプとSEタイプで迷う場合はSEタイプを購入することをおすすめします！
【日本】
タイプAプラグ
・2本の平たいピンを持ち、主に家庭用の小型電化製品や充電器で広く使われています。
時折、韓国でも日本と同じタイプの差込口が見られることがありますが、これはかつて日本と同じコンセントが使われていた名残です。現在では、これらのタイプは一部のホテルや施設を除いて、ほとんど見かけなくなっています。
日本と韓国の「電圧」の違いについて
【日本】100V
【韓国】220V
日本の電圧は100V、韓国の電圧は220Vです。
この違いにより、日本の電気機器を韓国でそのまま使用すると、故障や火災のリスクがあります。
ただ、最近のスマートフォンやノートパソコンの多くは100V〜240Vに対応しているため、変換プラグを使えば問題なく使えることも多いです。
しかし、古い機器や特定のデバイスは220Vに対応していないことがありますので、旅行前に取扱説明書や製品ラベルで確認しておくことが重要です。対応していない場合は、変圧器を使用してトラブルを未然に防ぎましょう。
【日本編】変換プラグの購入場所は？
韓国旅行に備えて、変換プラグを慣れた日本で事前に購入することをおすすめします。
以下の場所で手軽に手に入ります。
・家電量販店（ビックカメラ、ヨドバシカメラなど）
家電量販店にいけば様々な海外旅行用の変換プラグが揃っています。
SEタイプ・Cタイプ・マルチタイプとも購入可能です！
・100円ショップ（ダイソーなど）
実は、家電量販店だけでなく、100円ショップにも販売されていることがあるようです。
ただし、種類が限られていることもあるため、お店の方やホームページなどで事前に確認すると良いでしょう。
・空港の免税店やコンビニ
主要な国際空港では、免税店やコンビニで海外旅行向けの変換プラグが販売されています。急ぎで出発前に手に入れたい場合に便利です。
・オンラインショップ（Amazon、楽天市場など）
Amazonや楽天市場などのオンラインストアでも、様々なタイプの変換プラグが購入できます。出発前に余裕がある場合は、レビューを参考にして選ぶのも良い方法です。
【韓国編】変換プラグの購入場所
１．コンビニ
韓国の主要なコンビニ（GS25、CU、7-Elevenなど）では、変換プラグが販売されています。特に観光地や空港周辺の店舗では、外国人向けの商品が充実していることが多いです。
２．大型スーパー（Eマート、ロッテマートなど）
韓国の大手スーパーでは、家電や旅行用品のコーナーに変換プラグが置かれています。広範囲の種類が揃っているので、適切なタイプを探すのに便利です。
３．空港
仁川国際空港や金浦空港などの大きな空港内には、電化製品や旅行用品を扱う店舗があり、そこで変換プラグが購入可能です。空港での購入はやや高価になることがありますが、出発直後に必要な場合に便利です。
４．家電量販店（ハイマートなど）
韓国の家電量販店でも変換プラグを購入できます。
特に電化製品に強いハイマートでは、品質の良い製品が揃っていることが多いです。
韓国旅行に行く際は、電源プラグと電圧の違いをしっかり理解して、変換プラグを準備しておくことが重要です。日本で事前に購入しておくのも良し、現地で必要に応じて調達するのも一つの方法です。変換プラグの準備を忘れずに、韓国での旅行をスムーズに楽しんでください。韓国ドラマで見たような素敵な体験を、トラブルなく存分に味わいましょう！